本日も宜しくお願い致します。建設現場で働くスナックママのAnanです。
私の経営するスナックでも独自のルールがあります。ルールを決めすぎると息苦しいような気もしますが、ある程度ルールを決めて進めないと、いつの間にか楽なほうへと流されていき、気が付いた時には本来達成したかった目的から遠ざかってしまっていたと言うことがあります。
本日お勧めする本は、
『できる人の人生のルール』
著者:リチャード・テンプラーさん 訳:桜田直美さん(ディスカヴァー・トゥエンティワン出版)
「成功するには、成功するような選択をする」
「人生のルールは、普遍的で、当たり前で、現実的だ」
私が本を好きな訳は、自分の頭が硬い(←あえてこの字で書きましたが)ためです。多様性の時代、もっと別の、気が付いていない方法だったり方向だったり色や形が見たいからです。
人生のルール1~101までズバッズバッと気持ち良い程の勢いで書かれています。えーーーっ!そんなにいっぱいルールがあるなんて疲れるーーー!と思いますよね。ですが、人は一日に8億4千回も思いが出現するそうです。私なんて頭の中では、意識的でも無意識でも、あることないこと、欲や怒りや愚痴、どうにも出来ないこと、どうでも良いこと、次々と思いが沸き上がり、知らず知らずに無駄な時間と体力を消耗している気がします。
そのモヤモヤ度合から言うと、この101のルールに目を覚まさせてもらえます。一気に読んでしまいました。読み返しながら、生きたい私を生きていきます。
お読みくださりありがとうございました。
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