幸せの正体を教えてくれる本

こんにちは、建設現場で働くスナックのママAnanです。

「幸せ」とは何かと考えたとき、安心と満足なのではないかと思うのですが、いつ何が起きるかわからない世の中、心から安心を得ることは出来ないのでは?満足してもそれはその時だけで、いつまでも続くものではないですよね。

私がスナック経営をしようと思ったのは、人の行動は、何を考えているかで決まる訳だから、心で思う思い方、頭で考える考え方、その核の部分に接し、良い作用となれるような仕事がしたい、人生悩み苦むことが多いし、心に少しでも元気を与えられるような仕事がしたいと言う思いからでした・・・ところがまず私自身がなっておりません!!

と言うことで、いつも自己啓発本や心理学の本を読むことが多いのですが、脳と心も密接な関係ですので、今日は「脳」についての本をご紹介します。

『引き寄せる脳 遠ざける脳』著者:中野信子さん(セブンプラス新書出版)です。

「幸せ」とは何かを、脳科学の観点から分析されています。

目に見えない幸せまで分析してしまう「科学の力」。私がこの仕事をする上で、科学的な考え方は正反対の場所にあるように思っていました。

私たちは正解のないものに、ただただ悩んでしまっているのではないでしょうか。

もっと自由でいいんだ!と、四六時中モヤモヤしている私の脳が爽やかな風を感じたお勧めの一冊です。

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